1/3ページ目 ある村に、"サボネン"と 言うサボテンの妖精が居ました。 さぼねんは、いつも自分の頭に咲いてる花を大事にしていて毎日水をあげています。 今日も、小さな自分の家で花に水をあげていました。 知「僕のお花、もっと大きくならないかなぁ♪」 コンコン 山「さぼね〜ん、入ってもいい?」 知「うん♪」 山「おじゃましま〜す♪」 そう言って入って来たのは山の妖精"くるすけ"。 くるすけは、凄く優しくて水が無くて困っていたサボネンに水をあげた事で お互い仲良くなりました。 山「サボネン、今日も水あげてるの?」 知「うん♪ お花が枯れちゃったら、僕も死んじゃうからね。」 山「えっ!? サボネン死んじゃ嫌だよ(泣」 知「大丈夫、花を枯らさなきゃいいだけだから♪」 山「じゃあ、俺これから 毎日水持って来るねっ!」 知「え、いぃの?」 山「うんっ サボネンが死んじゃうなんて絶対嫌だもんっ」 知「じゃあ、毎週日曜日に1リットルの水を持って 来てね♪」 山「う、うんっ(重いかもだけど、でもサボネンのためだから!」 知「あ、あとフカフカな土のベッドとかもあるといいなぁ♪」 山「え、つ、土?ォ」 知「・・・僕、死んじゃうかも...」 山「も、持って来る! 絶対持って来る!!ォ」 知「ありがとっ♪」 山「サボネンのためだからどうって事ないよ♪ (1リットルの水、何に 入れて持って行ったらいいんだろ?てか土のベッドなんてどうすればいいの!?泣」 ――――END 1個めの話は終わり♪ 可愛い話書くつもりだったけど、やっぱり小悪魔知念書いてしまった(笑) 続きはボチボチ書きます☆ PS 美香さん、リクエストありがとうございました!! [☆ページを選ぶ☆] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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