2010年02月07日(日) 【ご遺族のTー1二見氏への怒り】 〈いまご遺族はTー1追悼興行に対して怒りに満ちている!> それは明らかに死亡事故を利用した大会であったからだ ご遺族が大きく怒っている点だけをいくつかにわけて書きます 追悼セレモニーで遺族のコメントを読み上げたのは高須氏だが、 この事故に対しても、由利さんに対しても、 まったく縁もゆかりもない高須氏がコメントを読み上げる事はまったく知らされていなかった 遺族コメントは大会主催者の二見氏が当然読み上げるべきものであり、 そうでないのであれば事前にこちらの許可をとるのが「スジ」というものだろう そしてあろうことか、遺族コメントの後に、高須氏は 「飯島愛は何故殺されなければいけなかったのか」の自身のイベント告知をセレモニーの中で行なった ご遺族はこの光景を見て、利用されたと察知した 〈佐野が来場した〉 しかも平然と女性と一緒に正面入口から来場した 私は佐野のもとに行こうとしたが、ご遺族から 「ここで喧嘩しても仕方ない。戦うのは裁判だから」と言われ思いとどまった 今思えばこの時に行動を起こすべきだったと後悔している 全試合が終了した後、二見氏が 「事故関係者からは連絡はなかった。誰も来てねえのか」とのマイクパフォーマンス それに呼応して佐野がリングサイドへ足を運ぶ。それを見て二見氏は 「おう佐野。よく来たな。ご遺族は許すかどうかはわからねえけど、俺は許す。もう叩かねえから」と信じがたい言葉が飛び出した 本当に由利さんの事故を追悼する気持ちがあるなら、こんな言葉を簡単に口に出来るわけがない 謝れば許される時期はとっくに過ぎているはずだ 翌日二見氏との電話で佐野が第一試合終了後に来場していることを知ったと言った これは自らが佐野の来場を演出に使ったと自白したのと同じだ 知っていて「誰も来てねえのか」と言ったわけだから 佐野との間に入りたがろうとしていたが当然だがお断りした 〈ご遺族をもっとも怒らせているのは「遺影」の扱いだ〉 大会前に、遺影は受付で渡す段取りになっていた そして大会後は私の所へ元の状態で戻す約束になっていた 会場で先に名前を述べた時に、受付の人間ではない人物が遺影の催促をしてきた この事も話が違うとの不信感があったが、遺族をもっとも激怒させたのは、 大会が終了した後も遺影が放置され続けたことだ 結局、夢名塾の選手に遺影を返却してくれるよう頼み、戻してもらった 大会関係者の挨拶は一切なし! 二見氏自身でさえ、こちらから呼び出さなければそのままにされたはずだ。 今回の追悼興行に関して私は少なくとも二見氏の善意を信頼し、ご遺族に話をした しかしご遺族を余計に辛い思いにさせる結果になってしまった これは私の考えの甘さが引き起こした事であり、ご遺族に本当に申し訳ない思いでいっぱいだ ご遺族は私にこう言われた 「途中で利用されているのはわかった。向こうが騙してるのなら逆に裁判ではっきりさせてやりましょう。 私はあくまで亡くなった大輔のために戦うだけだから」 12:06 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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