ここに記す内容を多くに知らせていただける事を希望します [記事を書く] [月別][コメント] [更新アラート] 2010年08月31日(火) 【本日夕刊フジに記事掲載】(29) 本日発売の夕刊フジの「格闘技裏通信」にて、送検と送検までのご遺族の苦悩が掲載されます。 由利大輔さんの生前の「RofC我道会館」での立場や、長い間送検を待たされた警察との苦悩など、 片岡さんがご遺族に送検時に直接取材された生の声が掲載されています。 是非ご覧になって頂ければと思います。 【格闘技裏通信】会社員レスラー死亡事故のその後 http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20100831/spo1008311512002-n2.htm 12:16 コメント(0) [コメントを書く] 2010年08月27日(金) 【本日送検】(25) 本日、午前9時20分。 東京湾岸署より、送検が完了したとの電話がありました。 事故から1年10ヶ月。 告訴から1年6ヶ月の時間がかかりましたが、最初の大きな山を越える事が出来ました。 このblogの更新を止めてしまって多くの方々に不安や不信感を抱かせてしまった事と思います。 申し訳ございませんでした。 blogの更新を止めた理由は、今春にご遺族が体調や精神ともに不調になり、 私が湾岸警察署と直接のやり取りを行うようになったため、更新を自粛させていただいておりました。 東京湾岸署の副署長様や担当刑事課長様に、長く待たされているご遺族の心中を伝えておりました。 私のように代理人とはいえ、第三者にも対応していただいた東京湾岸署様にはお礼を申しあげます。 今朝もご遺族よりも先に連絡をいただきました ご遺族にとって本当の戦いはこれからはじまります。 送検内容や民事に向けてご遺族が納得のいく結果が得られるように弁護士さんに相談・協力させていただきたく思います。 今日まで支えてくださった皆様に感謝いたします。 ありがとうございました。 14:21 コメント(0) [コメントを書く] 2010年02月07日(日) 【ご遺族のTー1二見氏への怒り】(21) 〈いまご遺族はTー1追悼興行に対して怒りに満ちている!> それは明らかに死亡事故を利用した大会であったからだ ご遺族が大きく怒っている点だけをいくつかにわけて書きます 追悼セレモニーで遺族のコメントを読み上げたのは高須氏だが、 この事故に対しても、由利さんに対しても、 まったく縁もゆかりもない高須氏がコメントを読み上げる事はまったく知らされていなかった 遺族コメントは大会主催者の二見氏が当然読み上げるべきものであり、 そうでないのであれば事前にこちらの許可をとるのが「スジ」というものだろう そしてあろうことか、遺族コメントの後に、高須氏は 「飯島愛は何故殺されなければいけなかったのか」の自身のイベント告知をセレモニーの中で行なった ご遺族はこの光景を見て、利用されたと察知した 〈佐野が来場した〉 しかも平然と女性と一緒に正面入口から来場した 私は佐野のもとに行こうとしたが、ご遺族から 「ここで喧嘩しても仕方ない。戦うのは裁判だから」と言われ思いとどまった 今思えばこの時に行動を起こすべきだったと後悔している 全試合が終了した後、二見氏が 「事故関係者からは連絡はなかった。誰も来てねえのか」とのマイクパフォーマンス それに呼応して佐野がリングサイドへ足を運ぶ。それを見て二見氏は 「おう佐野。よく来たな。ご遺族は許すかどうかはわからねえけど、俺は許す。もう叩かねえから」と信じがたい言葉が飛び出した 本当に由利さんの事故を追悼する気持ちがあるなら、こんな言葉を簡単に口に出来るわけがない 謝れば許される時期はとっくに過ぎているはずだ 翌日二見氏との電話で佐野が第一試合終了後に来場していることを知ったと言った これは自らが佐野の来場を演出に使ったと自白したのと同じだ 知っていて「誰も来てねえのか」と言ったわけだから 佐野との間に入りたがろうとしていたが当然だがお断りした 〈ご遺族をもっとも怒らせているのは「遺影」の扱いだ〉 大会前に、遺影は受付で渡す段取りになっていた そして大会後は私の所へ元の状態で戻す約束になっていた 会場で先に名前を述べた時に、受付の人間ではない人物が遺影の催促をしてきた この事も話が違うとの不信感があったが、遺族をもっとも激怒させたのは、 大会が終了した後も遺影が放置され続けたことだ 結局、夢名塾の選手に遺影を返却してくれるよう頼み、戻してもらった 大会関係者の挨拶は一切なし! 二見氏自身でさえ、こちらから呼び出さなければそのままにされたはずだ。 今回の追悼興行に関して私は少なくとも二見氏の善意を信頼し、ご遺族に話をした しかしご遺族を余計に辛い思いにさせる結果になってしまった これは私の考えの甘さが引き起こした事であり、ご遺族に本当に申し訳ない思いでいっぱいだ ご遺族は私にこう言われた 「途中で利用されているのはわかった。向こうが騙してるのなら逆に裁判ではっきりさせてやりましょう。 私はあくまで亡くなった大輔のために戦うだけだから」 12:06 コメント(0) [コメントを書く] 2009年12月31日(木) 【来年に向けて!】(27) 今年の6月16日 東京新聞の社会面に送検が近い記事が流れてから6ヶ月が経過しました 大輔さんの一周忌もすぎ、今年も終わろうとしています。 湾岸警察の方や検事さんには年内決着の話をいただいておりましたが・・・ 長引けば長引くほどご遺族の疲労は増してしまいます 来年はそれを踏まえて動いていくつもりです この事故の結末を見守っていてください 来年の1月30日に新木場1stリングにて、T−1二見氏の主催による 由利さんの追悼興行が行われます 11月の初めに二見氏より追悼興行開催の打診がありました ご遺族に確認をとったところ 「大輔のことをずっと思い興行をやってくれることに感謝したい」 とのお答えでした 二見氏はこの興行についてこう話されました。 「プロレス界の中で起こった悲しい事故でありながら、 どの団体も追悼興行をおこなおうとしなかった。 プロレス界に関わる人間として、事故のあった新木場で追悼興行をしケジメをつけたい。 自分がリングに上がることで批判はあるかと思うが、それが自分の覚悟だ」 二見氏がリングにあがることへの是非はあるかと思いますが、 主催者としてすべて自分の責任で興行をされる二見氏に素直に感謝したいと思 います また、この大会には「夢名塾」の渡辺宏志選手も出場されます 渡辺選手はプロレス界で唯一ご遺族の方と会われている方であり、 事故の責任について心を傷めておられました 渡辺選手はリング上で、プロレスラーに必要な受身や技術を見せてくださると思います 時が流れ、あの傷ましい事故は世間的には風化しているかもしれませんが、 真正面からこの事故の責任のあるべき姿を追い続ける人達がいることを嬉しく思います すでに体制は整っています 来年が勝負です! 17:54 コメント(0) [コメントを書く] 2009年10月31日(土) 【常識と非常識】(31) 「菅原伊織が宮本和志興行で復帰」とのコメントや、同内容の多くのメールも届いていました ご遺族にこの事を伝えたところ「私たちに何の対応もないうちに復帰とは…」と大きな憤りを見せられました そこで私はそのご遺族の心情を伝えるために、11/5の宮本和志興行が行われる新木場1stリングに本日の昼に連絡をとりました 担当者の方は 「菅原選手が出る事は初耳だが、告訴中であることや、ご遺族の気持は当然だとの認識なので宮本さんに確認したい」との返事を頂いた すぐに担当者の方より電話があり 「宮本さんの説明では、オファーはあったが出場選手はまだ決めていないとの事でしたので、 新木場1stリングとしては自粛してほしいと伝えました。 宮本さんには伝わったと思います」 とのお返事をいただきました。 新木場1stリング様にはご遺族の心情を理解いただき感謝しています しかしながら本日の夕方に以下の内容のメールが私に届きました>本日、和志組参戦が正式決定しました。新木場に妨害電話入れたようですが、悪質な嫌がらせだと和志さんに伝えておきました。無駄です。もし問題が出てもマスクで出て、試合途中で脱げばいいので。二瓶さんも死んだ奴が間違ってる、お前に責任はないと言ってくれましたよ。もうミクシィに足跡つけないで下さい。 堂々と「死んだ奴が間違っている…」と送ってきました 「常識と非常識」が露骨にあらわれていると思いませんか? 22:55 コメント(0) [コメントを書く] 2009年10月24日(土) 【一周忌】(25) 10月24日を迎えました 昨年の今日の午前0時53分に由利大輔さんは亡くなられました この1年間… どれだけご遺族が辛い思いをされてきたことか… 今日は由利大輔さんのために手を合わせ黙祷して頂ければと思います 23:55 コメント(0) [コメントを書く] 2009年10月18日(日) 【事故から一年】(52) 事故発生から丸一年を迎え、 今日は由利さんのご両親と共に墓前に手をあわせに行きました この一年、本当に色々な事がありました。 刑事告訴もいまだ送検には至っておらず、 ご遺族の心労も大きなものになっていま す 結局この一年、 菅原も佐野も何の手だてもご遺族にしてくることはありませんでし た ここ数ヵ月、 私がblogを更新しなかったのにはご遺族の思いがあったからです 6月16日の東京新聞での送検報道の記事の中で、菅原は弁護士に任せてあるとあり ました 弁護士がついているのであれば、民事に入る前に何らかのアクションがご遺族側に あって然るべきだと判断しました また一周忌までに何もないとしたら、まったく責任を取るつもりはないと判断できま す 菅原は弁護士に任せているとマスコミに言っておきながら、 狂人のようなblogを更新し続け、当たり前の様に復帰宣言。 佐野は自分には無関係のごとく試合出場。 両者共にまるでご遺族への誠意は見られません… 大輔さんは事故後意識がある時にお母様に言っていました 「もし俺が逆の立場なら大変だった。責任取るしかないから…」 菅原、笠原、佐野… 共に練習していた仲間たちは必ず事故に報いてくれると信じて いたのです 結果として、この一年間笠原君以外にご遺族へ誠意を示した者は皆無です 大輔さんの思いを尊重し一年間民事提訴への着手はご両親も我慢していましたが、も う限界です… ☆ 由利大輔さんへの一周忌にあたりコメントをいただければと思います 23:52 コメント(1) [コメントを書く] 2009年07月28日(火) 【Tー1 二見氏との会談で】(26) 昨日、Tー1の二見氏より連絡があり、佐野の動きを耳にしました 二見氏に迷惑がかかるので団体名は出せませんが、 やはり8月に新たに佐野を上げる団体が存在するようです いまその団体は批判を極力受けないように今は佐野参戦を発表していない… 何故批判を受けるのをわかっていながら佐野を上げるのか… それは佐野自身がチケットを売るからと言って売り込みをかけているのが実体だからです いま私が佐野参戦の団体に連絡をしないのには理由があります 菅原については、由利さんに技をかけた事故当事者でありながら、ご遺族に対して葬儀依頼何の対応もしていない それ故に菅原のリング復帰はガセネタであろうと確認をとりリング復帰を許すつもりはありません これはご遺族の強い気持ちです 佐野については「管理責任者」としての立場であったかどうかの告訴中という理由があります しかし現場にいながら通夜や葬儀にも参列せず、ご遺族を無視してることは許しがたいことでありますが、 責任者としての立場を公に認められるまで我慢しています ただ「佐野を上げない」と発言していただいた団体には声をかけています 送検され佐野の責任が公になった時点で、佐野を上げている団体は、すべてサイトに列記するつもりです ご遺族は佐野がリングに上がり続ける事を決して許しているわけではありません 怒りを増幅させている事をやがて思い知ることになるでしょう 02:21 コメント(0) [コメントを書く] 2009年07月10日(金) 【新たな協力団体 】(14) 新たな協力団体として「MWA武蔵野プロレス」様が加わりました http://www.ab.auone-net.jp/~mwa/ 代表の斉藤様とは事故直後の昨年11月より連絡を取り合っていました その度に「何か協力出来れば」という暖かい言葉を頂戴しておりました 新団体旗揚げ時にも協力団体としての名乗りを頂戴していましたが、 参加選手の立場も考慮し時期を待っていました 斉藤代表より 「MWAでは佐野並びに菅原が上がる事はありませんよ これは全員一致の見解です 7月大会でその旨発表致します フリーの選手が佐野と同じリングに上がるのを抑止する事は難しいとは思いますが なるべく上がるリングを選んで下さいとは選手全員に言っています」 の言葉をいただき、協力団体として発表させていただくことにしました 各レスラーの方のあがるリングを制約する気はありませんし、致し方のない状況もあると理解しています 団体として、菅原や佐野が誠意ある対応をご遺族に行うまでは リングにはあげないという表明が出来る団体の方は、是非ご連絡を頂きたく思います MWA武蔵野プロレス様代表の斉藤様 ありがとうございます 今後とも宜しくお願い致します 23:49 コメント(0) [コメントを書く] 2009年07月04日(土) 【リアルジャパンの代表より】(20) リアルジャパンの代表よりご説明をいただきました ・今回の興行は代表の方でマッチメークをやるので、菅原伊織の出場はあり得ない ・インディー枠を設けることはしない この2点が明確になりましたので、不安は払拭されました 代表よりこの内容をblogに載せて良いとのお言葉をいただきましたので書かせていただきました ありがとうございました 13:29 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |