漢より近況報告
漢よりお知らせしたい近況報告の場とします。

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2012年11月23日(金)
【サイゾーに掲載されました】(17)
昨日、「サイゾー」に今回の事故の賠償金の件で記事になっています。

http://www.cyzo.com/2012/11/post_11954.html

現在、民事裁判中でもあり、由利さんの御遺族には弁護士さんが付いていますので、私から詳細を発信する事を抑えています。
現在も由利さんの御遺族とは連絡を取りあい、出来るだけのサポートをさせていただいております。

記事の内容にある生活保護の問題は簡単には判断出来ない事だとは思いますが、この先何十年も生活保護を前提での和解案に納得出来ないのは当然ではないでしょうか。


10:16
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2012年10月24日(水)
【由利大輔さん御命日】(19)
本日は由利大輔さんが亡くなられてから4回目の御命日です。

刑事告訴では不起訴となり、検察審査会への申し立ても却下され、不条理な思いの中での民事裁判が昨年より行われましたが、本日の命日までの結審までは至りませんでした。

裁判は大詰めを迎えています。

菅原、笠原サイドより和解金の提示がありましたが、御遺族が納得出来る内容とはまったくかけ離れた内容でした。
前回の裁判前に御遺族から菅原、笠原宛に心情を書き綴った手紙を送り、それに対しての返事が前回の裁判で返って来ました。

しかしその内容も御遺族を悲しませるものでしかありませんでした。

今回、それでも最大限に譲歩した形で次回裁判に御遺族より和解内容の提示をします。
今は内容を書く事は控えますが、御遺族が心を痛めて出した結論です。
菅原、笠原共にその苦しみを汲み取り答えを出してほしいと思います。

裁判は明後日26日に行われます。


21:24
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2012年04月25日(水)
【第6回民事裁判】(20)
本日、第6回目の民事裁判が行われました。
前回の第5回と今回の第6回は開廷ではなく、御遺族と双方の弁護士により準備書類などの話し合いが行われました。

今までの流れを整理しますが、まだ裁判中でもあり、記せない事もありますのでご容赦ください。

【加害者側の主張】
・ダブルインパクトは実際に行ったが、被害者の自己責任にであり非はない。
・ダブルインパクトを断る事も可能であった
・新人にダブルインパクトをしてはいけないルールもない。
・プロレスに入った時点で怪我することは了解しているはず。
・病院での事故後の処置に疑問があり、死に至ったのは医療ミスの可能性がある。

加害者側の主な主張はこういった所です。

刑事告訴は不起訴となり、自己責任の壁が今回の民事裁判でどう裁かれるのかが焦点になります。
毎年のように起こっている練習生や新人レスラーの練習での死亡事故が、本当に自己責任だけで片付けて良いものなのか…
この裁判の結果は今後にも影響する前例となるものです。

自己責任で片付けられるのなら賠償責任は問えなくなりますが、今回は決してそういう結果にはならないであろうとの、弁護士からの言葉を信じたいと思います。

次回は5月16日水曜日に行われます。

22:33
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2012年01月21日(土)
【止まらないプロレス死亡事故】(21)
一昨日、1/19木曜日の夕刊フジ「格闘技裏通信」にて、相次ぐプロレスラー死亡事故についての記事が出ました。

http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20120120/spo1201200859001-n1.htm


昨年亡くなられた野村美和子さんの記事を中心に、アパッチでデビュー2ヶ月の新人レスラー力丸選手が練習中の事故により亡くなられた事にふれています。

この練習生や新人レスラーが練習中の事故で亡くなる背景には大きな共通点があると思われます。

@由利さんや野村美和子さんは練習生として3〜4ヶ月程度でデビューが決まっている事。
二人に共通しているのは後ろに倒れる受身で後頭部を打ってしまう甘い受身の状態であった事。
それにも関わらずダブルインパクトの様な無謀な技の練習で受身をとらされたり、公開プロテストで合格してしまう甘さ…

明らかにデビューを急いだための事態だと思えてなりません。


A死亡事故の説明が全くなされていないのも由利さんと野村美和子さんの事故の共通点です。
同様に事故関係者はブログではこの問題に一切触れなかったり、更新を止めてしまったり、全く同じ状況だと言えます。力丸選手も含めて、どのような練習で事故が起きたのかの説明はされていません。

後ろめたさがあるから説明が出来ないのか、責任を負いたくないから説明をしないのか…
そのどちらかだとしか考えるられません。


練習生や新人レスラーはプロレス本来の練習がどういうものなのかを知っているとは言えないはずです。
だからこそ先輩レスラーは大きな怪我をしないよう受身や基礎練習を徹底的に指導するのが当然です。
後ろに倒れる受身で頭を打って気分が悪くなったり怖がったりする選手をデビューさせたりプロテストに合格させる事に大きな問題があると思います。


由利さんの次回からの裁判では裁判官が3名に増やされます。
それは過去にプロレス死亡事故での判例が無いため、責任の所在を慎重に審議したいとの判断によるものです。
団体運営者や練習を指導する者に責任があることが立証されることが、悲劇的な事故を回避する事に繋がるのではないでしょうか。

23:47
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2012年01月11日(水)
【第4回民事裁判】(13)
2012年を迎えました。
第4回民事裁判は明日1月12日の13時20分、521号法廷にて行われます。

今年は本格的な内容になると思われますので、命の重さがどう判断されるのかをしっかりと見ていきたいと思います。

23:09
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2011年11月25日(金)
【全日本プロレス傷害事件の裏で…】(14)
先日報道があり、ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、全日本プロレスの会場控室でヘイト選手を暴行した2選手が暴行傷害容疑で逮捕されました。

実際に控室で何があったかはわかりません。
というよりは、事件に対しての詳細を団体ははっきり説明をしていないのです。
この隠蔽体質はプロレス界全体の問題だと言えるでしょう。

説明をしないから憶測が流れる。
社会でまともな会社であれば有り得ない事であり、また説明出来ないような会社に待ち受けているのは倒産だけです。


ヘイト選手を支えてきた内縁の奥様が心労で自殺されたとの記事があります。

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/51970/50765/70661747

これに近い心労…それ以上の心労を由利大輔さんの御遺族は3年以上も背負われているのです。

由利さんの事故に関わった方は勿論の事、
プロレスに関わっている方に今一度由利さんの御遺族の辛さについて考えて頂きたく思います。


01:07
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2011年10月24日(月)
【御命日】(30)
本日、由利大輔さんの御命日です。
あの事故から三年が経ちました。

三年の期間は「過失致死罪」では時効になる期間であるため、
「業務上過失致死罪」で告訴し、警察は「過失致死罪」で書類送検。不起訴になった検事の判断は「業務上過失致死罪」というわかりにくい状況でしたので検察審査会に確認をしました。

結論としては現在「業務上過失致死罪」として審査中。
時効は5年なので、様々な意見がある中でじっくり審査をするという事でした。

本日は御遺族と共に弁護士事務所を訪れました。

事故から三年の時間が経過しましたが、御遺族にとっては未だ時間は止まったままです。
時間はかかると思いますが、大輔さんが間際にお母様に言った言葉を事故関係者はよく考えて頂きたいと思います。


「自分が被害者で良かった。逆の立場だったら一生償っていかなければならなかったから」


次回第三回民事裁判は11月10日(木)13時30分より東京地方裁判所521法廷で執り行なわれます。



改めて由利大輔さんのご冥福をお祈り申しあげます。

23:30
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2011年08月25日(木)
【第1回民事裁判】(20)
8月25日(木)午前10時より、東京地方裁判所にて、由利大輔さん死亡事故の件に関しての第1回民事裁判が行われました。

由利さん側からの訴状内容及び証拠の提出で、第1回は5分ほどで終了致しました。
本格的な審議に入るのはあと5回程手続き的な裁判の後になるようです。

なお今回、菅原、笠原の出席はなく、笠原の弁護士のみの出席でした。

夢名塾の渡辺宏志さんが傍聴してくださいました。

17:09
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2011年08月15日(月)
【民事裁判決定】(18)
第1回民事裁判が、
8月25日午前10時に、東京地方裁判所635号法廷で行われます。

これからがご遺族にとって本当の戦いです!


20:50
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2010年10月25日(月)
【三回忌からの新たな出発】(22)
昨日、三回忌に行って参りました。
私がご遺族と共に大輔さんが眠る墓前に到着したのは午前11時30分でした。
すでに墓前には花が綺麗に飾られていました。
命日の前日、事故の加害者である笠原寧より電話があり、夜にお墓参りをすると聞いていましたので
笠原が墓前に手を合わせに来たことがわかりました。

由利さんの家では古くからの知人の方がお墓参りの後に訪ねて来られ、
長くかかった送検の話や今後の事を話し合いました。


命日の日にblogをあげなかったのは、大きな前進の発表が本日決定したためです。
私は2009年の2月にご遺族から由利さんの死亡事故に関しての委任状をいただき、代理人として活動してまいりました。
しかし、ようやく本日、弁護士3名の方との契約が成立いたしました。
今後は弁護士の方が直接動かれ、この一件を進めて行かれることになります。


今まで私がいたらない事が多々あり、ご遺族に辛い思いや迷惑をかけたことがありました。
それでも私を信用し、今日の新たな一歩まで辛抱してくださったことにお詫びと感謝を申し上げます。
また様々な方から意見を頂戴し、叱咤激励も含め関心を寄せてくださりありがとうございました。
そして支援してくださった方々にも深くここに感謝いたします。


ここに来て菅原伊織も由利さんのために頭を下げる姿勢を見せてくれた事は意義のあることだと思います。
冷たい仕打ちのような言葉を何度も菅原伊織には浴びせてしまいましたが、
これから誠心誠意の対応をご遺族にしていただけるよう切に望みます。

今後私は前面に立つ形ではなく、ご遺族のサボートをしていければと思っています。
又、今後の進捗状況などを弁護士さんの判断に基づいて報告していければと思っています。


改めて、由利大輔さんのご冥福をお祈り申し上げます。


19:27
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