ﾟ｡**━2014年05月01日(木)━**｡ﾟ 【本と私を繋ぐ】 なんと。 私が本に囲まれて仕事をしている。 なんと。 も不思議である。 親しい友人にも 奇跡だ！といわれるほどである。 私は超がつくほどお勉強がお出来にならない人間だ。 昔から、人間関係とかお洒落とか恋愛ばかり勉強?してきたので。 教科書を真面目に開いていた記憶が全くもってない。 もちろん、そんな私は漢字もろくに読めない。 何度も何度も辞書をひいては やっとこさ、一冊読みきる程である。 読みきれるようになったのも 高校二年生になってからだろうか。 そのわりには 自分で文章を作るのが好きで 小学生の時から作文や、短歌俳句だけは得意であった。 私が人生で唯一賞状をもらったのも 俳句であった。 みてごらん。あのひまわりの。明るさを。 うーん。シンプル。。 しかし、これも何かの縁であろう。 私はもっと本を読むことにした。 うーん。時間がかかってもいい。 読みたいと思った本を手に取ってみようじゃないか。 最近、大分慣れてきたからだろうか。 その本に作者、著者の何年間が埋め込まれていると思うと 一冊一冊いとおしくてたまらなくなる。 大切にしなきゃ。って思うようになる。 共に働く仲間は、私なんかより物凄く本を読んでいるんだろうけど。 えー？それでその性格ですかー！？ なんて、思ってしまったりする。 その本から感じとるものは 人それぞれ違うものなのだと。凄く思う。 私は最近、本ではないが 男はつらいよ。 にはまっている。 あー！寅さんおもしれー！ だけで終われない私の思考。 ゆえに今の自分があるわけなのだが。 何か吸収したい？うーん。教訓がほしい。のかもしれない。 もちろん、教訓がなくてもいい本も好きである。 単純におもしろい。だけでいいのである。 グリとグラ。的な。 そんな絵本でさえ、 何かと悶々と考えてしまう性分になってしまった。 もう、これは治らないだろうな。 運命。 この本に出会った。 あの曲に出会った。 あなたに出会った。 そんな偶然を 深く考え、愛したいとおもっているだけなのだけれども。 だらだらになったな。 ともかく、 本が沢山の場所にいると 色んな人の声が聞こえる気がするのだ。というと、なんか怖いけどw 柔らかい心で 本とお話しできたらいいなと 思っている。 柔らかい心というのは 要するにイライラしないということである。 また、いっぱいいっぱいになって 自分を追い込まないように。 人の幸せを願っていたいものだ。 23:05 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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