◆フィリピン基本情報 【フィリピンの基本的な事】 フィリピンの基礎知識情報、多分皆さんは知っているとは思いますが、一応紹介致します。 8/3014:46[編集] [ﾚｽをする] [最新順][古い順] ◆正式国名 フィリピン共和国 (Republic of The Philippines) 8/3017:06[編集] ◆人口 フィリピンの人口は約８６２４万人。メトロマニラの人口は約９００万人。 ↑これは、ＮＳＯ(国家統計局)の調べによるものであり、実際はもっと多いと思います。なぜなら、役所に申請するのにもやっぱりお金がかかりますし、病院で出産が出来ない人も多いと聞きます。そして、役所に申請するのが遅くなると、５０００ペソ～８０００ペソの罰金も請求されます。フィリピンの最下層の人々の仕事をしている人達の給料は、１日働いて、５０～１５０ペソという人達が多く、多くもらう人達でも２５０ペソほどで生活するにも必死の状態です。食料を買うので精一杯の人達がどうして、払えるのでしょうか？ホームレスもいっぱいいますし、そんな人達を加えると、ＮＳＯの調べより、２～３割増はあると思います。 8/3017:03[編集] ◆郵便 日本までの封書は、２０ｇまでが１７ペソ、５０ｇまでが３５ペソ、ハガキは１１ペソで、所要５～８日です。 8/3016:43[編集] ◆気候 熱帯性気候で、年間を通じて暑い！ （´～｀；Ａ 平均気温は、２６～２７℃で、６月～１１月が雨期、１２月～５月が乾期と一応分かれてるけど、地域によってはかなり違います。 8/3016:40[編集] ◆歴史 多様な文化が受容した国。 フィリピンが世界史の表舞台に登場したのは1521年、ﾌｪﾙﾅﾝﾄﾞ･ﾏｾﾞﾗﾝ一行がサマール島南のホモンホン島に上陸してから(後にセブに上陸)。スペインはそれまでバランガイという無数の親族集団が散らばっていた約７０００の島々を「フィリピン」という群島国家にまとめていった。約３００年間に及ぶスペイン統治は、この国にキリスト教を開化させ、食文化や言葉、生活様式に至るまで幅広い影響を与えた。また、その後のアメリカによる統治の影響も大きいでしょう。 8/3016:32[編集] ◆地理 島の数は7107島で、インドネシアに次いで、世界第2位。 名前のある島は、約４６００島、人が住む島は１０００程です。ルソン島をはじめ、ミンダナオ島、セブ島など主要１１島で、９６%を占める。島々はルソン諸島、ビサヤ諸島、ミンダナオ島とスールー諸島の３つの大きなグループに分けられます。 8/3016:19[編集] ◆首都 フィリピンの首都の正式名は、メトロマニラ。日本語にするとマニラ首都圏といったところでしょう。メトロマニラは、マカティ、パサイ、ケソンなどの都市の集まりで、マニラはその中のひとつの都市にすぎません。日本に例えれば、首都は東京なのに、東京と言う都市は存在せず、２３区の集合体であるというように置き換えて考えるとよい。 8/3016:04[編集] ◆言語 フィリピンは、アメリカ、イギリスなどに次いで、世界で３番目に英語を話す人口が多い国ですので、余程の田舎へ行かない限りは、英語で会話が出来ます。フィリピンの言語は共通語がタガログ語です。元々はルソン島のマニラ周辺で使われていたのですが、ラジオやテレビの普及、メディアの発展によって、全土で広く理解されるようになりました。タガログ語以外では、大きく分けて、セブアノ語、ビサヤ語、イロン語、ワライ語、イルカノ語、ビコール語などに分けられますが、細かく分けると、８０前後の言語があると言われています。 8/3015:54[編集] ◆民族 フィリピンの民族は、大きく分けて、マレー系が約９５%で、単一民族国家に思えますが、言語的に見てマレー系の中でも民族グループごとに独自の言語が使われています。民族グループは、１００以上を数えると言われ、地域や島事に、文化や民俗、習慣が異なります。従って、皆さんが訪れる地域によって、色々な体験が出来るでしょう。 8/3015:37[編集] ◆宗教 アジアで１番キリスト教国。ローマカトリック信者が80%以上を占めており、アジア随一のキリスト教国と言えるでしょう。因みに韓国で50%程。カトリックの教えは、人々の暮らしに深く関わっており、教会の影響力も強い。少数派としてプロテスタント諸派が約９%、イスラム教徒が約５%となっている。 8/3015:25[編集] ◆物価 庶民レベルで過ごせば安くすむ！ 物価は日本の5～7割程度。但し、日本並みの快適さを求めた場合です。一般庶民のフィリピン人と同じ乗り物を利用したり、屋台などでの食事、デパートではなくマーケットで買い物すると、出費も半分以下に。更に、極貧レベルで生活すると、観光旅行者の1～2割程度の出費までおさえる事が出来ます。 8/3015:14[編集] ◆ユースフルナンバー 緊急(事件、火事、救急車) １７７ 日本大使館 (02)834-7508 邦人援護ﾎｯﾄﾗｲﾝ (02)551-5786 フィリピン観光省 (02)525-6114 ﾏﾆﾗ日本人会診療所 (02)818-0880 フィリピン航空 (02)855-8888 JALﾏﾆﾗ支店 (02)886-6868 8/3015:00[編集] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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