クリスマスの事をフィリピンでは、パスコと言います。12月16日〜1月6日が、イエス・キリストの誕生を祝うクリスマス期間になります。12月16日〜12月24日の間は、教会での早朝ミサ(朝4時から)が毎日行われます。(アコも毎日行かされました(^_^;) ) そして12月24の夜10時からも、イエス・キリストの誕生を祝うミサがあります。そして、25日になると、盛大にお祝いをします。子供達は、プマスコと言いながら、近所の家や自分達のニナン・ニノンの家へ行きます。近所の子供が、プマスコと言いながら訪問して来た時は、大人が小銭をあげます。アコの所にも沢山の子供がプマスコと言ってきました。アコの小銭を全部あげて、アコは、ワランペーラになって、タバコ代まで無くなりました。(ToT) 昼間の教会では、赤ちゃんを抱えた家族?でいっぱいです。アコも、アテに呼ばれて行きましたが、この赤ちゃんたちは、洗礼を受けに来ていたのです。家族だと思ったのは、洗礼を受ける赤ちゃんのニナン・ニノンになる人達でした。アコもニノンになってしまいました。ニナン・ニノンの意味を聴くと、お父さん(ニノン)、とお母さん(ニナン)だといいます。多分日本で言う仲人(スポンサー)みたいなものです。現地のパスコは、楽しいです。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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