バハイの玄関先で、仲間とお酒を飲んでいた時の事、夜も遅く外灯の明かりは薄暗く、辺りは静まり返り、私達の声だけが響き渡る中突然物音が!カサカサカサッ! (んっ？何の音？) カサカサカサカサカサカサッ！ 突然何者かが私の体を触る。「うわっ」そしてまた、カサカサカサカサカサカサカサカサッ! 音の聞こえてくる外灯の中らない、向こうの壁を見た瞬間、悍ましい光景が私の目に飛び込んで来た。それは、海のテトラポットで見掛ける、フナムシの様に群がる多量のゴキちゃん!そして、アッチコッチで跳び回り、白い筈の壁が、半分以上ゴキブリでうめ尽されていた。「何じゃこりゃ～(太陽に吠えろの松田優作風)」一緒に飲んでいた仲間に訊いたら、家から出た残飯は外に捨てて、猫や犬が食べるらしいです。そして夜になると、更にそのオコボレを頂きに、ゴキちゃんが出没するとの事。フィリピンのゴキちゃんは、デカいです。大物になると、5～7cm位のゴキちゃんもいます。そして狂暴です。私も過去に噛まれた経験が有りますが、噛まれた後が痛いです。1.5倍位に腫れます。あと、妖しい色のゴキちゃんもいます。それは1～3cm位の大きさで、色が黒に黄色の模様が有ります。それは噛まないらしいです。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |